プロフェッショナルは日々の能力開発をどう行うか?~圧倒的な能力で副業プロジェクトを提案するには

弊社の副業マッチングサービスには、高度な専門性を持ったプロフェッショナルな人材が多くご登録頂いています。彼らの特徴は、経営や職能、技術における高い視座感や専門性を身に着けており、周囲の人材より一歩上をいく観点で仕事を進めることができる点です。

副業を解禁した企業、例えばDeNA、サイボウズ、リクルート、日産自動車、花王、ソフトバンク、サイバーエージェント、丸紅、メルカリ、LINE、アクセンチュアなどに在籍している人材にはプロフェッショナルな知見・経験を持った個人が多い印象で、彼らが活躍できるようなプロジェクト型副業案件を弊社はご紹介しています。

今回の記事では、プロフェッショナルと呼ぶにふさわしい人材は日頃どのように業務知識のインプットやアウトプットを行い、能力開発を行っているのか。その能力開発のtipsをご紹介したいと思います。

 

①プロフェッショナル人材の驚くべき情報収集力

プロフェッショナルな人材は、日頃の情報収集の力が圧倒的に高いです。

情報収集のリソースとしては、例えば下記のような先から情報を仕入れています。

  • 書籍
  • ニュースアプリケーション
  • スライド
  • 海外文献
  • 第一人者のSNS
  • IR

具体的には、書籍であれば大型の書店に行き、クローズアップされている新しい書籍から、棚の端にあるマニアックな書籍までを一通りチェックし、どのような分野の書籍が人気があるのか、また売れているわけではないが貴重な情報が掲載されている書籍はないのかという視点を持ってどんどんと本に投資をしています。

高度な技術や手法の専門書から、漫画で読める・小説で読める~といった平易な書籍、新書などフォーマットは問わず、自分が極めたい分野に対しては投資を惜しみません。

また、ニュースアプリケーションでは、人物やキーワードベースでフォローができるNewsPicksやTwitterを活用し、業界のキーパーソンや専門性が高い人材がシェアしているWEB記事を率先して確認しています。その共有されているコンテンツでより学習したい分野があった場合には、Googleで検索をしてキーワードや人物や事例、関連分野などの知識も貪欲に吸収されている方もいらっしゃいました。

WEB上の記事はライトなコンテンツが多いため、更にSlideShareやSpeakerDeckなどに投稿されているスライドをベースに学習する方もいます。PDFベースで共有されているものはSEOが弱いために他の人がチェックしていない希少なコンテンツも多く、情報力という点で差別化になることもあるでしょう。

国内のコンテンツを一通り網羅してインプットされた方は、さらに先をいくために海外文献から情報を仕入れる方もいらっしゃいます。そのために英語のリーディング力を鍛えている方もいらっしゃいますし、最近はGoogle翻訳の精度も高くなってきましたので、スピードを重視して英語ページをGoogle翻訳して読みこなす方もいます。

また国内でははてな、海外ではMediumを見ると個人が書いた優れた記事があがっていることもあり、業界内で専門性が高いと思われる方の個人ブログを定期的にチェックする方もいました。

そして個人発の情報に加え、企業発の情報から学ぶ方法もあり、最近密かにブームになっているのは、StockclipというIR情報のまとめアプリケーションを活用して決算で使われるスライド資料を読むビジネスマンも増えてきました。シバタナオキ氏の書籍「MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣」のヒットもあり、業界の動向チェックや戦略の分析という観点で決算資料を確認する人もいます。

②フレームワークや事例の吸収

多くの情報インプットに加え、抽象的でシンプルなフレームワークや、具体的な事例に落とし込んで理解をしている方もいらっしゃいます。

前田裕二さんの新作「メモの魔力」という書籍では、日頃学んだ情報や気づきを、一度抽象的で再現可能なフレームに変換し、具体的に転用するとしたらどのように活用ができるのか?をノートにまとめる手法が発表されていました。

もともと、抽象度の高いフレームワークは、コンサルタントやエンジニアが業務のスピードアップにおいて積極的に取り入れている方法です。

例えばコンサルティング業界で首位のボストン・コンサルティング・グループ(BCG)では、プロダクトライフサイクルやプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の理論を本当にコンサルティングの実務で活用していますし、マッキンゼー・アンド・カンパニーでは7Sのフレームワークを生かして提案を整理しています。

※具体的に活用している例を学ぶうえで、三枝 匡氏の「戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) 」、小森 哲郎氏の「企業変革の実務 いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか」で具体的にBCGやマッキンゼーのフレームワークをどのように戦略構築に活用しているのか紹介がされています。

また、エンジニアの分野ではRuby on Rails、AngularJS、Bootstrapなど、システム開発・コーディングにおいて効率化できるフレームワークの利用が盛んです。エンジニアにとっては周知の事実ではありますが、フレームワークがあれば再現性を持って素早い開発が可能であり、WEB開発の分野では主要なフレームワークの知見は必須とも言えます。

職能を問うことなく、フレームワークは日々の業務の劇的なスピードアップに繋がりますため、プロフェッショナルな人材は積極的にフレームワークの知見を取り入れている方が多いです。

しかしフレームワークはあくまで思考や取り組み方の枠組みに過ぎないため、より具体的にアクションに結びつけるために、具体例を学んでいる方は業務のパフォーマンスが高いです。

例えばコンサルティングであれば多くの社内ケースを吸収したり、エンジニアでは実際に書かれたソースコードを模写したりといった努力が見られます。

優れた人材は具体的にどのように業務に取り組んだのか?という具体例を守破離の守として徹底して取り入れているからこそ、独自の課題解決に取り組めるものです。

抽象的なフレームワークと具体的な事例を行ったり来たりしながら、業務の生産性を日々改善し続けている方こそ、プロフェッショナルと呼ぶにふさわしいと考えられます。

 

③高い視点に立ち、ゼロベースで考えるアウトプット力

日々の情報収集、抽象と具体の思考を繰り返している方は、そのインプットを生かしてゼロベースでアウトプットする訓練を何気なく行っている方が多いです。

それは、ビジネスであれば自分がCEOだったらどうするか、エンジニアであれば自分がCTOだったら、マーケターであればCMOだったらと、トップの高い視点に立ったときにどのような課題解決を自分だったら行うのかを考える、ということをしています。

そこで自分の吸収した分野を活用し、例えば新技術を取り入れた取り組みを自社で行う場合はどのように進められそうか、フレームワークに沿って考えるならどの分野を強化するか、具体的な事例を応用するならどうアクションを起こすかなど、アウトプットを意識した思考が出来る人材が、実際の副業プロジェクトでも重宝されます。

会社が初めて行うような取り組みは、そもそも自社にノウハウが溜まっていない、出来る人材がいないという点で困っているため、何もない中で考えて取り組んでいく力が求められます。

その際に徹底的に情報のインプットと、思考のアウトプットを日々の鍛錬として続けて、「自分だったらこう進めます」と提案できる人材が活躍できます。

それが出来るためには、常日頃から、考えの元となる情報をインプットしながら、自分がトップの立場であればこのように考え進めていく、と考える訓練が必要となります。

会社が指示することではなく、指示されていない、指示がそもそもできない取り組みに対し、高い専門性と視座を持って、自分だったらこのようにアクションを行い、こんなアウトプットを出すんだ、と言える人材は、特にベンチャー企業では必ず求められる人材です。圧倒的な能力を持つ個人が成長のドライバーとなる事例は今後も増えていくことでしょう。

 

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