デジタルメディアの副業について~事業企画、編集、マーケティング、開発の業務例をご紹介

弊社はデジタルメディアの事業開発経験がある人材がいるため、メディアビジネスについての知見に自信があります。メディア業界は実はニッチな業界であり、インターネットマーケティングの業界の中でも一部の市場です。しかしデジタルの市場が伸びるとともにデジタルメディア構築や改善の案件は増えています。これに対して、ニッチな市場のため経験者はあまり多くはなく、採用に苦労しているというのが実体です。

こちらの記事では、メディアビジネスの経験者がメディア支援の副業を行ううえでの案件イメージや、具体的にどういう支援先があるのか等を記載します。

既に業界経験がある方が、メディアの副業を探すうえで読んで頂いてもよろしいですし、メディアビジネス未経験の方が業界の学習をするうえでも役に立つような情報を公開します。

 

①メディアビジネスの副業は何ができる?具体的なメディア運営業務をご紹介

まず、デジタルメディアを立ち上げから運営するに至って下記のような業務が発生します。この各業務項目ごとに、副業として支援できる点があるとお考えください。

 

■事業立ち上げ

  • メディアコンセプト設計(事業計画)
  • WordPress導入
  • デザイン設計
  • ライターリクルーティング
  • アプリ化

■事業運営(編集)

  • ライティング
  • SEO
  • シンジケーション連携
  • SNS更新

■事業運営(マネタイズ)

  • 広告営業
  • 広告商品開発
  • アドテクノロジー導入

 

「メディア事業立ち上げ」

まだ何もデジタルメディアが立ち上がっていない段階では、まずそもそもどんなメディアを構築するかの計画立案や設計から始めます。

この事業計画は作成経験がない方のほうが多いため、経験がある方は支援として入りやすいでしょう。

定性的なメディアコンセプト(どんなユーザー属性に対し、どんなテイストのコンテンツを用意し、どんなライターを揃えるか等)や定量的な事業目標(更新回数、月間記事本数、想定PV、想定広告案件数、想定アドネットワーク売上、想定純広告売上等)を事業計画書としてまとめるのが最初のスタートです。

また、デジタルメディアは1つのWEBサイトなので、デザインの設計やシステム導入(主にWordPress)を内製するか外注するかも決めなければなりません。外注先コントロールなどが未経験や不慣れな人に対し、これを副業で手伝うことも出来るでしょう。

そしてメディアには編集・ライティングが必要となります。メディアのコンセプトに沿ったライターを一通り揃える(5~10名ほど)作業と、主で編集にあたる編集担当を社内か社外に充てる作業とがあります。これも未経験者が行うのは大変ですので、支援できる余地は大きいです。

 

「メディア事業運営(編集)」

週ないし月にある程度の記事本数を構築しなければならないため、ライティングを自ら行う、ないしライターに依頼するという作業が日常的に発生します。これが出来る人材は実は転職市場に多くなく、フリーランスとして活躍している人材も多いです。このライティング分野は副業がよく行われている分野ですので、エントリーとして入りやすい領域だと思います。

また、SEO、シンジケーション連携(コンテンツ掲載連携)、SNS更新といったメディアのPVを高めるマーケティング施策は、実は実務ノウハウがそれほど流通していないため、実務として結果を出されている方が副業として入り込むことが出来る分野でしょう。特にベンチャー企業はKPIマネジメントとしてPV数を追う企業が多いですので、それに直接ヒットさせられる施策を提案できる人は重宝されます。

 

「事業運営(マネタイズ)」

まず、メディアの売上は純広告かアドネットワークのいずれかとなります。

メディアの広告枠を直接販売するか、広告ツールを導入し間接販売するかです。

直接販売の商流は、広告主・広告代理店・メディアレップとあるのですが、これらチャネルを使い分けながらメディアの売上を最大化できる人材に価値があります。

これは顧客との営業力によって差が出る(優秀な人材であるほど、良質な案件を高い単価で販売できる)ため、企業側の営業部隊の営業力があまりないときに、貢献できる点は大いにあるでしょう。

またアドネットワークの導入においては、Google Ads(旧Google AdWords)含め多くのアドネットワーク、SSP、ネイティブ広告サービスがありますので、これをどのように使い分けてメディア売上を最大化できるか、が事業の鍵となります。

これにあたっては市場にある広告商品をどれだけ知り、理解しているかという業界知見と、それをどう導入するかの技術的・マーケティング的ノウハウが必要であり、この収益化に自信がある方は副業としても活躍できると思います。

 

②どんな職種の人材がメディアビジネスの副業で活躍できるか?

メディアビジネスに副業として入り込むには、編集系、エンジニア系、事業開発系、マーケティング系などの職能でプロフェッショナルとしての経験が必要です。

「編集系」としては、編集者・メディアパーソンとして、読者やユーザーに受け入れられるコンテンツを執筆できる力や、ライターのネットワークや管理力、文章力でメディアをブランディングできる力などが求められます。

「エンジニア系」としてはWordPressの開発経験が必須です。メディアが大きく当たれば、PV数は数千万~1億といった数値を推移するため、もし大型のメディアを構想として描いている場合はインフラ周りの経験も必要となるでしょう。

またエンジニアだけではなく、WordPressを活用したデザインや、UI/UX設計といったデザイナー領域の方も活躍が出来ています。

「事業開発系」としては、数多あるメディアの中で収益化していくための差別化戦略や、数値目標設計、営業戦略、マネタイズ戦略を描けるような人材が求められます。当然ながらこの分野の知見がない状態で戦略や数値を設計しても、絵空事になる可能性が高いため、ある程度メディアビジネスの事業の勘所を掴んでいる必要があります。

「マーケティング系」としては、SEOに関して、単なるテクニック論に閉じない、Googleの検索媒体を理解したうえでコンテンツを設計できるような力が必要となりますし、SmartNewsやGunosyといったシンジケーション先と契約を交わし、外部メディア経由のトラフィックを獲得するようなマーケティング施策を練られる人が求められます。

 

上記で挙げたような人材は、中途採用市場の中でもあまり多くないため、副業としてフリーランスやマイクロ法人の立場で企業と契約出来る可能性があるでしょう。

もし副業としてメディア系のプロジェクト業務に加わることにご興味があれば、ぜひ当社のサービスフォームよりご登録のうえ、お気軽にご相談ください。

 

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