ベンチャー企業の「攻めの内部統制・IT総務」~モアプロジェクトの複業・フリーランス活用

■ベンチャー企業の内部統制ニーズ

モアプロジェクトでは、シリーズB以降~プレIPOの顧客も増えており、内部統制・総務領域の相談を受けることも増えてまいりました。

内部統制の領域はどのベンチャー企業も兼務体制(1人月の正社員リソースが必要ない)であることが多く、経営陣の1人や管理担当が片手間でやってしまっていることも多いです。しかし、IPOに向けた監査や、大型資金調達のデューデリジェンスに向けて片手間ではダメだと、弊社のモアプロジェクトに相談が来るケースがありました。

私の経験則ですが、シリーズAの段階では、まだ市場開発や採用に手一杯で、十分な内部統制を図る企業はほぼないと思います。しかし、EXITに至るまでのエクイティストーリーや事業計画が明確に描け始めたシリーズB以降で少しずつIT、会計、労務、ガバナンスといった内部統制環境の整備を意識し始めます。

一般的に内部統制を主にしているキャリアの人材の年収は500~700万円程度、ベテランでも700~1,000万円程度といったところでしょう。

ベンチャー企業ではVCからの投資もあるのと、市場環境や競争環境の変化が激しいためいち早く市場での成長を図る必要があり、そのタイミングで内部統制専任の担当者を上記の年収で雇用するのは敬遠する経営者も多かったです。そこで弊社に相談を頂くというケースがありました。

その時に、弊社ではフリーランスの人材を活用しながら、週1~3日程度の柔軟な設計で、ベンチャー企業が現実的に導入できる費用感で提案することが多いです。

 

■モアプロジェクトにおける内部統制ソリューション提供

弊社自体には内部統制ソリューションの提供を出来るノウハウはありませんので、モアプロジェクトに登録している人材を通して、実際に業務に入り込みながらサービスを提供しております。

はじめは業務監査・会計監査の基本的な(最低限の)チェックリストを通じて、決定的な穴がないか潰していく作業を行います。IT・経理・法務などの観点で会社の各部署を覗いていきながら、必要に応じて社内規定・ワークフロー、個人情報保護、リスク管理などの仕組みを導入して頂きます。

ベンチャー企業の醍醐味であり、難しいところは、ベンチャー企業の本質は大きなグロースにありますので、成長スピードを維持しながら内部統制を図っていかなければならない、真反対の制約条件がある中で進めていく点にあります。

上記の観点がわかっている人材にベンチャーの内部統制を任せるのと、わかっていない人材に任せるのとでは大きな差が出ます。形式的で必要以上のルールやガバナンスを効かせてしまうことは、競争が激しい市場で戦うベンチャーにはマイナスなのです。

柔軟さやスピードを維持し、投資家、監査法人、市場環境、従業員などをあらゆるステークホルダーを意識しながら、バランス感覚のある業務が求められます。

これはIPO業務の際にも同じことが言えるのですが、いわゆる一般的な内部統制や監査対応の制度・仕組みがベンチャー企業の足かせとなるケースはよく聞く話です。

もちろん社会の公器として法に則った組織作りや不正を防ぐ仕組みの導入は不可欠ではあるものの、企業の強みや市場競争を理解したうえでの適切な運用ができるか。時にはこのルールは過剰なので不要と言い切れるかも大切です。

 

弊社モアプロジェクトには、内部統制、IT総務、HR、財務経理といったバックオフィス人材の登録もございますので、お困りの企業様はフォームよりお気軽にご相談頂きたいですし、ベンチャー企業で上記にあるようなバランスの取れたバックオフィス体制を作っていきたいという個人の方も募集しております。

 

■ベンチャー経営をしている起業家・経営者様で、事業をドライブしたい方へ

弊社のサービスは、市場にいらっしゃる優れた人材にすばやくアクセスし、事業成長のスピードを高めることが出来るサービスです。

もし、経営者様の中で、優れた人材にアクセスして、事業戦略のスピードを高めたい、という方はお問い合わせください。

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■ベンチャー企業に副業として参画したい方へ

自身の能力を活用し、ベンチャー企業を救いたい、と思う方は、モアプロジェクトに登録してみませんか?

この記事を最後まで読み込んだ方であれば、挑戦してみてほしいです。

主にシリーズB~プレIPOの、成長中の魅力的な企業様のみと取引をしておりまして、そのような企業様の課題解決をお手伝い頂きたいです。ご興味がある方はご登録ください。

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