メガベンチャー会社員の次のステップとしてのフリーランス・パラレルキャリア

■有名企業に入社したのに、転職したい??

ここ最近、リクルート、LINE、Yahoo、DeNA、メルカリ、freee、ビズリーチといった、インターネット大手・メガベンチャーのネクストキャリアの相談を受けることが増えました。

例えば、Yahooで十分に実績を積んで、今の業務範囲やチーム、商材などに少し飽き始めたころに、今の報酬からよりアップさせた状態で、仕事内容もより高度なものに取り組めるものはないのか?といった内容です。

もう一つの例は、例えばリクルート出身者が次のキャリアとして、P&G、Salesforce、GAFAなどに行けばより成長が出来るのか?などもよく聞く内容です。

 

■サラリーマンの次のステップを見据える

私個人の意見としては、この段階までいけば、ある意味サラリーマンとしては詰み・チェックメイトであり、起業・フリーランス・ベンチャー参画といった選択肢が良いのではと思っています。 

実際に、例えば私の知人の宮脇さんという方は、新卒でサイバーエージェントで億単位の広告運用をした後に、ペイミーのCMOとしてマーケティング立ち上げを行い、起業をしました。

https://note.mu/keisuke36/n/nad769eb34f6e

 

■優秀なサラリーマンなら、起業は特別なものではない

起業といっても、これは十分にサラリーマンの延長線上にあるもので、例えばサイバーエージェントでの広告運用の経験や、ペイミーでのマーケティング立ち上げの経験は再現性があれば、法人企業にとっては'買いたい'経歴なので、

十分に換金化できているという状態です。

実はインターネットの大手企業やメガベンチャー出身者は十分にそのポテンシャルを持っており、自分のスキルに堂々と値段を付けて販売しても良い方はたくさんいます。

転職活動では、自分という経歴やスキルや人柄を会社に売り込むことをしますが、それを法人企業に対し営業活動として連続的に行うことが出来れば、サラリーマンの更に先のステップが見えてきます。

これはいわば、小さな起業であり、顧客のニーズや競争環境を意識しながら、適切な価格で自分という商品をセールスし、売上を稼ぐということです。

サラリーマンとして、ある程度のランクの会社まで行ってしまえば十分に可能なキャリアなので、自分というリソースを少しずつ社内から社外に向けていくことも選択肢としてオススメしたいです。

 

■会社に依存しないキャリア形成

このキャリアのメリットは、会社に依存し過ぎることがない事です。

昨今のベンチャー企業の移り変わりを見ても感じますが、ビジネスモデルの変化やテクノロジーのスピードは恐ろしいまでに早くなっています。

例えば、ソーシャルゲームの市場はここ数年で一気にレッドオーシャンとなり、今から参入するには高い障壁となりました。

またUBEReatsなどの影響からギグワーカーと呼ばれる(昔で言うところのフリーターのような概念)働き方が米国で流行し、テクノロジーで人の仕事を広げる新しいビジネスモデルになっています。

このような変化を完全に読むことは難しく、例え現在成功している日本国内のベンチャー企業でも、市場の波を捉え成功し続ける、といったことは確約が出来なくなるでしょう。

その好例かつ悪例でわかりやすい会社はミクシィで、SNSサービスがFacebookの日本市場参入により徐々にアクティブユーザーを落とし続けていた時には、雇用を保ち続けることが出来ず多くの退職者が発生していました。

また、その後の起死回生の一撃であるモンスターストライクから大きな成長を果たして、SNS時代を超えるリソースの獲得を実現できました。

もちろん、ミクシィのように素晴らしい会社は市場の波の中でサバイブしていくのですが、組織の中で言えば統廃合は続き、例えばメガベンチャーにいても自分のいる事業部ごと無くなるのはザラにあります。

時には、会社としての収益の向上と、自身のキャリアアップが噛み合わないこともあり得ます。

 

■選択肢・ポートフォリオを作りリスクヘッジをする

そのような時に、日本市場にいる他の会社に転職すれば全てプラスに転じるのか、と言えばそうとは言い切れず、リスクヘッジの観点からもキャリアにポートフォリオを組む方が今のスピード感に近いでしょう。

モアプロジェクトをローンチしてから、そのような方にたくさん出会いました。

陳腐な表現をすれば、複業・パラレルキャリアですが、私なりの感想を言えば、まさに小さな起業家で、言葉通りのプロフェッショナルとしての生き方です。

弊社はシリーズA〜Bフェーズのベンチャー経営者様と多く取引をしているのですが、そのような企業に、会社員としてのブランドを捨てて、自分の実力を持って企業成長に貢献しているプロフェッショナルは数多くいました。

最近は人材会社がプロ人材という用語を陳腐なマーケティング表現として使っていますが、それを遥かに凌駕する実力の持ち主です。

会社員時代の年収は、700〜2.500万円程度で、独立後は年収1.000万円〜+SO+経費による節税といったお金の稼ぎ方をしている方です。

メリットは、仕事内容や取り組み方はある程度自分でも選ぶことができ、顧客のポートフォリオを上手く組むことで収入のリスクヘッジをし、大きく跳ね上がる部分としてのSO、現金を着実に残すための経費活用と、自分でコントロールできる場面が増えることです。

 

■割りに合わない会社勤め

私は、今後サラリーマンの次のステップとして、上記のようなキャリアを歩む人が増えていくと考えています。

なぜなら、今の日本企業の人事制度(報酬体系)を考えると、どう考えても一定のレベルから自分の換金可能なスキルに対して、給料が上がらなくなります。

※年功序列、入社年月、コンピテンシーといったスキルや市場価値とは関係のない観点での人事評価がされるため、社外の市場価値と釣り合わなくなる

優秀な人材であればあるほど、それに気づきだし、サラリーマンというキャリアを捨てる(下に見る)ケースは増えていくでしょう。

弊社モアプロジェクトでは、フリーランスとして独立した優秀な元会社員のデータや事例が多く集まり出しており、興味のある方はお気軽にご登録いただけますと幸いです。

 

■ベンチャー企業に副業として参画したい方へ

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この記事を最後まで読み込んだ方であれば、挑戦してみてほしいです。

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